第二新卒で転職したいと思っている方、実際どうなのか気になりませんか?
今日は、第二新卒を実際に経験してみて、良かった点、悪かった点を赤裸々に挙げていきます。
新卒で企業に入社したけど、居心地が何か悪い・入社前とギャップが大きくてやりがいを見失いつつあるというような方の助けになれば幸いです。
まず言いたいこと
「転職しなくて済むのなら、今の会社に留まったほうが良いです」
これは、転職してみて本当に思いました。転職が現代では当たり前になりつつある今、ちょっと転職しちゃおうかなと気軽に考える人がいるかと思います。
でも、新卒で会社に入ってまだ一社目の人は一旦踏みとどまってみて、転職が最良な選択かどうか考えてみましょう。
「踏みとどまれとか言うな!早く転職したいんだ!」
という人も、そこを少しこらえて少しだけ立ち止まりましょう。
新卒の時、
☑第一志望だった
☑とりあえず何となく受けてみた
どちらにしろ、新卒で就活をしているときに、現職の会社に魅力を感じて、入社試験を受けたのは確かです。
(人事の口車に乗せられた可能性も否めませんが…)
その時の気持ちを思い出してみましょう。
「初出社の気持ちを思い出して、もう少し頑張ってみようかな」
と思えるかもしれません。
……。
が、この記事を読んでいる方は、その段階のメンタルではないと思います。
第二新卒での転職に突っ走ろうとしていることでしょう。
「もう転職するんだ!」
そんな方へ向けたメリット・デメリットを書いていきます。
デメリット
① 仲の良い同期が少ない
② 会社のローカルルールに戸惑う
③ 社内政治に弱い
④ もう失敗できないというプレッシャー
順番に詳しく解説していきます。
メリット①リスタートできる
新卒の企業で人間関係がおかしくなってしまった、技術職と思って入社したら実際は技術営業で思っていたことと全然違うといった、ミスマッチを挽回できます。
しかも、第二新卒という強力なカードを使用できるので、想像よりも簡単に転職リスタートが出来ます。
個人的には最大のメリットかなと感じています。
メリット②新卒の時より選考が少ない
新卒の時に行われたような、グループディスカッションや集団面接をしないことが多いです。(経験談として知る限りですが…)
僕の場合、第二新卒で受けた会社はすべて人事や役員との個人面接でした。
第二新卒とはいえ、新卒の選考フローで受けない限りは、中途採用と同じ選考フローになることが多いです。
新卒の選考が煩わしいと感じている人にとっては、むしろ転職活動の選考のほうが楽に感じるかもしれません。
以上までが個人的に感じたメリットの解説でした。
ここからはデメリットを詳しく解説していきます。
デメリット①仲の良い同期が少ない
これは正直、かなりきつい。社内に気軽に相談、LINE出来る存在がいるということは大きいです。
研修とかをずっと一緒に受けてきた新卒の同期は、自分が思っている以上に財産です。精神的に楽です。そんな精神的に支えてくれる人間が少ない(いない)のは働いていく上でかなりの覚悟が必要です。
キャリアを積んで、技能を持った状態ならまだしも、大学を卒業して間もない人間にとっては、割ときついかもしれません。
デメリット②会社のローカルルールに戸惑う
新卒で入った会社で教わったルールは、実はその会社だけのローカルルールかもしれません。その見極めに苦労します。ビジネスで一般的な用語なのか、その業界の専門用語なのかピンとくるまで、言葉遣いにかなり気を遣いました。
大きなデメリットでは無いですが、当たり前と思って話した単語が通じなかったということがあったので、健忘録的にここに書いておきます。
デメリット③社内政治に弱い
新卒はいわば「エリート幹部候補生」として採用されています。言い方は悪いですが、転職者の様な外様が活躍できるかどうかは、社風でかなり変わってくると思います。
中途の方々が役職者として多数活躍できているかと、「中途入社の社員の離職率」は転職時に必ず確認すべき点です。
デメリット④もう失敗できないというプレッシャー
まっさらキレイの新卒で無い以上、ビジネスマナーはある程度できるということで見られます。「それさえも出来ないのかよ」と思われまいと、空回りして頑張り続けたら、いよいよ歯車が狂います。
仕事は慎重かつ正確に!とは思いつつも、どうしてもプレッシャーとして感じてしまうので、メンタル的な覚悟が必要です。
いかがだったでしょうか。
以上が、実際に第二新卒で転職してみて思ったことです。
自分の中でメリット・デメリットの優先順位をつけて、どうしても譲れない部分、妥協できる部分を洗いだすと自分を俯瞰することが出来ると思います。
良い仕事、職業選択をしていきましょう。
後悔のない20代を過ごして、楽しい人生にしたいですね!

コメント